アメーバ経営学術研究会

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2011年8月10日

KCCSマネジメントコンサルティング株式会社
代表取締役社長 浅田英治

KCCSマネジメントコンサルティング、松下記念病院に
「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」を導入
-全職員の経営参画により、収益改善と質の高い医療を実現-

KCCSマネジメントコンサルティング株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 浅田英治 TEL代表 03-5765-1537 以下KCMC)は、松下記念病院様(所在地:大阪府守口市 院長 山根哲郎 TEL代表06-6992-1231)に対して2009年 4月より経営管理手法「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」を導入し、全職員の経営参画による収益改善と質の高い医療の実現をご支援いたしました。

松下記念病院様は、病院を永続的に成長・発展させるため、さまざまな経営改善活動と質の高い医療の提供を目指してこられました。そして、その実現に向け、各部門の課題と活動成果を正しく捉え、病院経営の特性を加味し全職員を巻き込んだ原価管理の基盤を作るため、京セラの「アメーバ経営」をベースにした「京セラ式病院原価管理手法*コンサルティング」の導入を決意されました。

「アメーバ経営」とは、京セラの50年間の健全経営を支えてきた経営管理手法であり、経営トップと現場が知恵や方策を共有し経営に活かしていくことにより「人を活かし、組織を活性化する」という特長を持っています。「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」は、この「アメーバ経営」のノウハウをベースに、医療業界の特殊性を加味して開発した経営管理手法です。KCMC独自のノウハウである「院内協力対価」などを活用し、診療部門だけでなく、コメディカル部門、看護部門などの各部門の収入をより的確に捉えます。経費も部門ごとの受益者負担の原則を貫くことで、従来難しかった部門ごとの収支を明確にできることから、多くの現場で活動成果が正しく把握され、病院経営に活かすことができるようになるものです。さらに、活動成果が可視化されるため、経営トップから現場職員に至るまで、医療機関・福祉・介護施設で働く全ての職員が自分たちの経営状況を把握できることにより、全員参加型の健全経営を目指すものです。

なお、松下記念病院様における「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」の導入においては、以下のプログラムを実施いたしました。

  • ① 病院の使命の明確化と課題抽出
  • ② 使命に基づいた組織の再編成
  • ③ 院内協力対価の運用のための制度構築
  • ④ 活動成果・収支状況を表す部門別原価管理表の作成と原価管理マスタープラン作成支援

以上の結果として、収支に時間概念を導入したことにより業務が効率化され、残業が削減されただけでなく、各部門の課題が明確になったことによって全員で経営改善に取り組むことが可能になり、3ヶ年計画を2年目で達成されたことに加え、導入後2年で約5億円の収益改善が実現されました。また、職員の意識にも変化がみられ、職員一人ひとりに病院経営に参画している意識やコスト意識が醸成されたとともに、各部門の使命が明確化され、院内協力対価を考える際の他部門の仕事の内容把握によるチーム医療の推進が実現されました。松下記念病院様は、収益が改善したことにより設備投資や機器整備をさらに強化されるなど、継続的に質の高い医療を提供できる体制を目指して取り組まれております。KCMCでは、今後も松下記念病院様が永続的に高品質な医療サービスを提供できるよう、適正な収益確保を支援して参ります。


*「京セラ式病院原価管理手法」
京セラ創業者稲盛和夫が考案した経営管理手法「アメーバ経営」をベースに病院経営のために開発した収益管理の仕組みです。病院内を各診療科、病棟、薬剤科、放射線科、総務課、医事課といった役割・責任を明確にした複数の小さな組織に分け、それぞれの収入および部門運営に必要となる総合原価を細かく捉えて、自主的に部門運営を行う仕組みです。各組織の活動成果が可視化されることで、病院経営者が病院の経営状態を詳細に把握することができるとともにそれぞれの組織が自主独立で経営に責任を持ち、互いの組織が持つ機能を尊重しあうようになります。いわば組織全体の経営について全職員が考え、病院経営を内部から変革していこうとする手法です。

松下記念病院 「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」
内容 KCCSマネジメントコンサルティング、松下記念病院に「京セラ式病院原価管理手法コンサルティング」を導入し、大幅な収益改善を実現
導入期間
  • 導入編 2009年4月~2009年8月
  • 運用編 2009年9月~2010年3月
  • 浸透編 2010年4月~2011年3月

*サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。

*「アメーバ経営」に関する権利は京セラ株式会社に帰属します。

*製品名及び会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

*KCMCはKCCSマネジメントコンサルティング株式会社の略称です。

お問い合わせ先

【読者からのお問い合わせ】

KCCSマネジメントコンサルティング株式会社
〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町22(三光ビル内)
本社: 東日本営業部   電話番号 03-5765-1537(代表)
支社: 西日本営業部   電話番号 075-213-7308(代表)
URL: http://www.kcmc.co.jp/

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KCCSマネジメントコンサルティング株式会社
〒108-0073 東京都港区三田3-7-18 (THE ITOYAMA TOWER 10F) :
本社 事業戦略室 広報宣伝課 担当 :八代・佐々木   電話番号 03-5765-1537(代表)
Eメールアドレス kcmc-information@kccs.co.jp       URL: http://www.kcmc.co.jp/